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◆京王閣競輪開設75周年記念G3ゴールドカップレース
◎BOSSの五感を研ぎ澄ませ
3日目は、京王驚嘆準決勝11Rの新山響平選手が目を引きました。閣競レーススタイルとしてはスタートを取って、輪後抑えに来た選手を突っ張って誰も前に出さずに先行。閑信新山響平選手丸々2周を押しきってしまうスケールの大きさが印象的さんのポテンシャルに3angels standingsです。その走り方には、~開bayern vs monaco一貫性があり 、設記安心してみていられる頼もしい選手だと思います 。念Gその反面、京王驚嘆もしも、閣競残り2周で誰かに抑えられてしまったり 、輪後後方に置かれたりしたらどうなるのだろう? と思う時もあります。閑信新山響平選手
しかし 、さんのポテンシャルに3準決勝の走りを見ていて、~開そのスケールの大きさに心配は無用だということが分かりました 。設記単騎だった準決勝は、打鐘でチャレンジャーの西田優大選手が先行し、古性優作選手が絶好の3番手の展開 。その時点で9番手にいた新山選手が、いとも簡単に叩いて行ったのです。そのあまりのスピードの良さに追いかけた古性選手も、最後まで追いつけずに終わってしまいました!
最終2コーナーからの新山選手の加速力には驚きました! あれだけのまくり脚があるにも関わらず、まくりに頼らずいつも先行一本! スピード競輪になっても 、スタートからゴールまで先頭でレースを走り切る強さを持ちつつも、いざというときのあの見事なまくりには魅せられました 。
ラインができた時の走りと単騎での走り方は違いますが、とにかく新山選手の能力の高さに驚きを感じた一戦でした。新山選手のポテンシャルの高さに末恐ろしさと楽しみを感じました。(スポーツ報知評論家・後閑 信一)
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